2022年1月17日 / 最終更新日 : 2022年1月17日 linospot 【アリーディトライアスロンスクール】

関東でトライアスロンの練習会に参加するなら！練習会や合宿などを開催～トライアスロンに重要なバイクのメンテナンス～

バイクのメンテナンスについて

トライアスロン参加中は、自分で修理やメンテナンスを行う必要があります。レース中に故障させないためにも日頃のメンテナンスは怠らないようにしましょう。

◇レース前にはメンテナンスを

大事なトライアスロンのレース前にはプロのメンテナンスを受けて、バイクの状態を完璧にしておきましょう。清掃・注油・変速調整・増し締めなどを主に行ってもらいます。チェーンやブレーキの確認はもちろん、パーツ交換なども同時に済ませると良いです。

◇オーバーホール

バイクのパーツを全て外して洗浄・メンテナンスをするオーバーホールを、1年～2年に1度は行うようにしましょう。トライアスロンのバイクは負荷がかかりやすいので、定期的にオーバーホールが必要となります。

購入したときと同じような状態に回復させることが目的です。錆びたパーツを交換するのはもちろん、性能の良いパーツを取り入れるなどカスタマイズすることもできます。常に完璧な状態でレースに臨むためには、定期的なオーバーホールが大切です。

◇汚れはマメに落とす

使用後にバイクの汚れを拭き取ったり洗い流したりする習慣を作ることで、バイクの異常に早く気付けるようになります。汚れを落としながら「ステンレスが錆びていないか」「タイヤの空気は足りているか」「ブレーキの効きは問題ないか」といったポイントを確認するようにしましょう。メンテナンスを行うだけでレースのパフォーマンスを向上させることができます。