オープンウォータースイム対策として知っておきたい海の危険生物

オープンウォータースイム対策として知っておきたい海の危険生物

海にはどのような危険生物がいるのか、オープンウォータースイム対策の一つとしてもチェックしておきましょう。

◇クラゲ

日本の海に、毎年夏から秋にかけて多く発生する危険生物がクラゲです。海の中でクラゲに刺されると電気が走るような痛みを感じ、最初はビリビリしていますがその後患部が熱を持ってきます。段々ミミズ腫れのようになっていき、赤紫色に腫れてしまうのです。真水で洗わないようにし、痛みがある場合は氷水で良く冷やしましょう。酢を掛けると、症状が和らぐといわれています。

◇エイ

エイの毒トゲに刺されると激しい痛みが走って、その後紫色に腫れていきます。血圧降下や発汗などの全身症状が起きることもあるので、注意が必要です。とても危険なため、迅速な応急処置が必要となります。真水で綺麗に洗い流して、45~50度ほどの熱いお湯につけると、1時間程度で症状が落ち着いていきます。​

◇オニヒトデ

オニヒトデは、鋭いトゲが特徴のヒトデです。体のまわりに毒針を持っており、刺されると患部が激しく痛みます。壊死または死亡する場合もあるので、とても怖い生き物です。応急処置方法としてはピンセットでトゲを抜いて、45~50度ほどの熱いお湯にさらしましょう。

クラゲ・エイ・オニヒトデなど危険生物の被害を受けた場合は、できるだけ早く海から上がり、そのまま放置せず病院で治療してもらうことが大切です。

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